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スポーツコラム

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【第20回】編集者・ライター/高橋武男「走る編集ライター、子どもたちへ夢を届ける!!」

この記事は1年以上前に掲載しましたので、情報が古い可能性がございます。

「走る編集ライター、子どもたちへ夢を届ける!!」
編集者・ライター 高橋武男
 

フリーのライターとしてビジネス系からスポーツ系まで、幅広くご活躍されている高橋さん。学生時代から陸上選手として活躍、35歳になる現在も大会に出場するなど、公私ともにスポーツとの関わりを持たれている……、そんな高橋さんに現在に至るまでのキャリアやスポーツにかける思いを伺いました。

 

――現在のお仕事や日々の活動を教えてください

2008年1月、30歳でフリーとなり、主にビジネス・自己啓発関連書籍やスポーツ関連媒体の編集者&ライターをしています。まずビジネス・自己啓発関連書籍では、これまで30冊以上の執筆に携わってきました。一方のスポーツ関係では、フリーペーパーやWeb媒体で女子プロ野球の取材、あるいはスポーツチームのコラムなどを担当しています。

 

――高橋さんとスポーツとの出会いを教えてください

小学生の頃は、少年野球の先生に声をかけられて人数の足りないチームの試合に出るなど、助っ人的な感覚で6年生まで野球を続けていました。ただ、野球にはそれほど興味がなかったようで、実はあまり記憶に残っていないんです(笑)。

 

一方、もともと走るのが大好きだったのと、5歳年上の姉が陸上部に所属していたことも影響し、「中学生になったら僕も陸上部に入ろう」と思っていました。ちなみに、小学6年生のときに地元の小さな陸上大会に走り幅跳びで出場し、大会記録の4m68cmで優勝しました。この記録はいまでも破られていないのが唯一の自慢ですね(笑)。

 

そんな感じで中学生になると迷わず陸上部に入部し、走り幅跳びを専門競技に決めて本格的に練習し始めました。中学3年次の記録は6m57cm、これは兵庫県下で2番の成績でした。その後、陸上の強豪高校だった社高校に進学。幅跳びを続け、3年生の兵庫県総体で7m21cmで優勝しました。

 

 

――陸上選手として順調に成績を伸ばされていたんですね?

そうでもないんです。挫折が待っていました。高校3年生の県大会で優勝して近畿大会に進んだところで、幅跳びで3回連続ファウルし、結局、記録が残らなかったんです。中学と高校の6年間の思いが一瞬で吹っ飛んだ瞬間でした。でも3回連続ファウルしたその2日後、練習せずに挑んだ三段跳びでインターハイに出場して決勝まで進み、14m80cmの記録を残すことができたんです。練習していない三段跳びで良い記録が残り、6年間頑張ってきた幅跳びはダメだった……これは大きなショックでしたが、3回連続でファウルした原因はメンタル的な部分が大きかったとしか言いようがなく、陸上競技は、自分の内面との対話なんだと常々実感しています。

 

――なぜライターの道を目指すことになったのでしょうか?

高校3年次にTVで観たアメリカのSOHO(在宅ワーク)という働き方に憧れて、「これだ!」と思ったんです。そのTVでは、バリバリのビジネスパーソンが子どものいる自宅でカッコよく仕事をしていた。そのTVを見ながら自分の将来像をイメージすると、田舎の自宅で子どもと過ごしながら、好きな仕事をするというスタイルが自分に向いていると違和感なく思えたんです。

 

では将来、SOHOを実現できる職業は何なのか――そう考えた結果がライターだったんです。とはいえ、文章を書くのが得意ではありませんでした。だからライターになってからは大変でした……。こんな出来損ないのライターを根気よく熱心に指導していただいた先輩方には本当に感謝しています。駆け出し時代の先輩方の指導がなければ、いまの自分はありません。

 

2008年1月にフリーに転向し、高校時代に潜在意識にインプット(?)した通りのスタイルで働き始めました。「フリーになるのは勇気がいったのでは?」と聞かれることもよくあるのですが、すでに決めていたことなので何の迷いもありませんでした。昔から一度決めた目標はイメージとしても脳裏に焼き付き、そのイメージを追いかけながら人生を歩んできた感じです。

 

 

――フリー転向と同時に陸上を再開されたようですね?

陸上にやり残した思いがあったこと、そして体を壊したのも影響し、フリー転向と同時に走り始めました。三段跳びは体への負担が大きすぎるため、幅跳びを中心にいまでも試合に出ています。トレーニングの時は常に自分の身体に問いかけながら、感覚を研ぎ澄まし、学生時代よりも深く考えて(突き詰めて)トレーニングしています。だから体を効率よく使って走れるようになってきたと思います。

 

 

――これからの方向性について教えてください

まずビジネスとしては、自分で仕事を生み出すしくみをつくりたいですね。仕事を請け負うだけでなく、将来的には出版関連のビジネスを立ち上げる構想も漠然と描いています。

ライフワークとしては、自分のスキルを世の中に役立てて、それを通じて人を幸せにする活動に携われたらと思っています。その思いをかたちにする第一歩として、ランニングポータルサイト『ランスポ(RUNspo)』を2012年に立ち上げました。僕は陸上の一流選手にはなれませんでしたが、一流選手を取材して原稿にまとめることはできます。日本を代表する陸上のトップアスリートやコーチにインタビューし、子どもたちに夢を与えるような情報発信ができればと考えています。

最後に、陸上選手である自分としては、高校時代に記録した7m21cmをいまの自分で、いや40歳までに超えてみたいですね。

 

 

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プロフィール

高橋  武男

編集者・ライター

ビジネス・自己啓発関連書籍やスポーツ関連媒体の編集者&ライターをし、スポーツ関係では、フリーペーパーやWeb媒体で女子プロ野球の取材、スポーツチームのコラムなどを担当
高橋さんのブログはこちらから!
http://ameblo.jp/wrunner

 

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高橋さんが立ち上げた、日本を代表する陸上のトップアスリートやコーチにインタビューし、子どもたちに夢を与えるような情報発信サイト『ランスポ(RUNspo)
詳しくははこちらから!
http://www.runspo.jp/index.html

 

 

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