1. トップ > 
  2. スポーツコラム > 
  3. ビジネスインタビュー > 
  4. 【第34回】NKS-405/桑畑尚弥「経営者として、指導者として、バスケットとともに生きる」

スポーツコラム

「バスケットボール」の製作実績
バスケットボールのグッズ製作・企画提案を行っております。
バスケットボールチームのグッズ製作一覧はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

【第34回】NKS-405/桑畑尚弥「経営者として、指導者として、バスケットとともに生きる」

「経営者として、指導者として、バスケットとともに生きる」
 
株式会社NKS-405 代表取締役 桑畑尚弥
大阪・北堀江にあるバスケットボールショップ「NKS-405」の店長でありながら、派手な色使いと大胆なデザインが大人気のオリジナルウェアのデザインも自ら手掛ける桑畑尚弥氏。沖縄県出身の29歳。昨年代表取締役に就任し、忙しく動き回るショップ経営の傍ら、小中学生を対象としたバスケットボールチームの指導者としての顔も併せ持つ桑畑氏の素顔に迫りました。
 

――最初に、桑畑さんはいつ頃からバスケットボールを始められたのですか

 
元々は小学2年生から始めたのですが、同時期に父の勧めでゴルフも始めました。同じ学年の宮里藍ちゃんは当時から上手で、女の子に負けたくないと思ってしまい4年生でゴルフは辞めて本格的にバスケ部に戻りました。
 
中学では、8歳上の姉が当時お付き合いしていた方が強い高校の有名選手で、そういう人がいつも身近にいたことや、2年生の時に顧問だったラグビー経験者の監督から基礎体力をつけることの重要性やスポーツに取り組む姿勢などスポーツ選手としてのあるべき姿を教えていただいたことが、飽き性だった僕がバスケを続けられた要因だったと感じます。
 
高校でもバスケをしようと思ったのは、中学最後の試合に僕のファールが原因で負けてしまった事が大きいです。その試合に出ていたメンバーは僕以外やめてしまった。自分のせいで負けたあの試合がなかったら、今までバスケは続けていなかったかもしれないというくらい印象に残っている出来事です。
 

――高校では強いチームでプレーすることを目指して校区外の学校に進学されたそうですね。強豪校のメンバーとして高いレベルを体感し、沖縄の絶大なバスケットボール人気も身を以て体験されたとか

 
入学して最初の大会で中学時に全国制覇したメンバーがいる高校に地区大会決勝であたり、チームは残り11秒で逆転優勝しました。7万人の観客が集まる沖縄高校バスケの“聖地”(沖縄県総合体育館)のコートにメンバーとして立つことが出来たし、その年のチームはインターハイでベスト8となり、全国から集まった強いチームのレベルを肌で感じることが出来たのも貴重な経験でした。
 
当時はプロがなかったのでバスケが盛んな沖縄では高校バスケの注目度がかなり高かったんです。サインを頼まれたり隠し撮りをされたり、自分の価値が5倍くらい上がっちゃうような(笑)。沖縄が他地域よりもbjリーグの人気がすごいのは、そういった高校バスケの基盤があるからだと思います。
 

――プレーヤーとして活躍していた高校時代に中学校のコーチを始めるようになったそうですが、どういった経緯からコーチをすることになったのですか

 
3年生の夏に、監督の後輩がコーチをしている中学からクリニックをしてほしいと打診があり、たまたま監督がいなかったのでキャプテンの僕が指導することになったんです。それを見ていたコーチが今後も指導してくれないかと声をかけて下さったのがきっかけです。
 
土日に通い、引退した冬からは毎日通っていました。高校レベルの練習を中学生にもさせていたので相当タフだったとは思いますが、自分を信じてついてきてくれるし、伝えることを真剣に受け止めてくれる。なんて遣り甲斐があるのだろうと、コーチという役割にはまっていきました。
 

――大学に進まれた後もコーチを続けていたそうですが、地元・沖縄を離れ、大阪のNKS-405で働くことになったのは何故ですか

 
小学生からの夢だった体育教師になるため山口県の大学に進学し、大学1年の時は月に一度、2年からは春季・夏季休暇に帰省して沖縄でコーチを続けました。教員免許は取りましたが、コーチを続けていく中で体育教師は自分のなりたいものではないと感じたんです。
 
就職活動ではスポーツに関わる仕事がしたいとジムのインストラクターを受けたりはしていたのですが、あまりピンときていなくて。そんな時に面接で東京に行った帰りに高校の同級生に会うため大阪によったんです。その友人に何がしたいのかと聞かれ、「バスケショップとかしたいな」と何気なく言ったら、知り合いを紹介してくれるという話になり連れてこられたのが今勤めているショップです。
 

――NKS-405に入社して1年で店長となり、5年目の昨年には代表取締役に就任されました。スピード出世の背景には何か特別な取り組みがあったのでしょうか

1 2
このエントリーをはてなブックマークに追加
「バスケットボール」の製作実績
バスケットボールのグッズ製作・企画提案を行っております。
バスケットボールチームのグッズ製作一覧はこちら

グッズに関することでしたら、お気軽にお問い合わせください!

取引チーム

一覧はこちら

ページの先頭へ