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【第8回】JTクリエイティブサービス/村山幸恵「プロモーション活動でチームの勝利に貢献したい」

「プロモーション活動でチームの勝利に貢献したい」
株式会社JTクリエイティブサービス コミュニケーションサポートグループ企画チーム 村山幸恵
 

日本たばこ産業株式会社(JT)を母体に活躍するバレーボールチーム『JTサンダーズ』(男子)と『JTマーヴェラス』(女子)。ともに歴史あるチームで、全日本代表に数々の選手を送り込んできたほか、V・プレミアリーグ、天皇杯・皇后杯などの国内大会のタイトルも獲得しています。今回、株式会社JTクリエイティブサービスの企画チームに所属する村山幸恵さんに、両チームのプロモーション活動や仕事と子育ての両立などについてお話を伺いました。

 

 

– 現在、日本たばこ産業(JT)の男女バレーボールチームのプロモーションやグッズ製作など
担当されています。どのような経緯でいまのお仕事を?主にどのような仕事をされているのですか?

当初は、いま私が所属しているJTクリエイティブサービスの前身の会社で、オペレーターとして編集作業などの仕事をしていたんです。その後、出産のため育児休暇を取得し、1年後に復職して現在の企画チームに入りました。当時はバレーボールチームのプロモーション自体がなされていなかったので、グループ内の庶務やJT主催コンサートのチラシづくりやチケットの采配などの業務が中心でした。

 

プロモーションがスタートしたのはいまから7年前、2005年ですね。JTサンダーズのプロモーションをスポットで行うことになったんです。当時、ホームスタジアム(広島グリーンアリーナ)の収容人数8000人が満席になるほどの人気でした。そこで、のちに私の上司になる方が「この状況なら何か面白いことができるかもしれない」と考え、プロモーションを企画したんです。そこに私がサポートとして入ったのが、いまの仕事に関わるようになった最初ですね。

 

 

– これまでの編集業務とは異なる仕事で大変だったのでは?

 

当時は私も含めてプロモーションの経験のある人がいなかったので、手探りでのスタートでした。苦労したエピソードとしてまず思い浮かぶのはグッズの製作ですね。どの程度売れるのかがわからないので、ロット数がまったく読めないんです。

 

それ以前に、どんなグッズをつくればいいのかもわかりませんでした。だからサッカーや野球チームのサイトを見て回って参考にしたり。でも、サッカーや野球のファンの方と、バレーボールのファンの方とは、グッズに求めるものが少し違うことがわかってきました。

 

バレーのファンの方は、個人の選手にフォーカスしたグッズをお求めになる傾向があるんです。だからチームより選手個人のグッズ製作が中心になるのですが、そうなると全選手のグッズをつくる必要があり、結果としてロット数が増えて在庫管理等の調整で苦労しましたね。

 

 

 

– 試合会場での展開も手探りでスタートされたのですか?

 

右も左もわからない状態からのスタートでしたね。たとえば相手チームのスタジアムにお邪魔してプロモーションを展開する際は、最初はいろいろ問題もありました。相手チームの方に「試合当日、グッズを販売させていただきます」と事前にお伝えしていても、いざ会場に行ってみるとスペースがほとんどなかったりしました。また、荷物を送ったのに届いていなかったり…。そんなことはしょっちゅうでしたね。

 

じつは、試合会場でプロモーションという形を始めたのは私たちのチームが初めてだと思います。だから他のチームからすれば、あまりいい気分はしなかったかもしれません。もちろん、グッズ販売をしているチームはありましたが、私たちはのぼりを立てたり、タペストリーを壁一面にかけたりしていましたから。周りから見るとひと際目立っていたと思います。

 

とにかく、お客さんに喜んでもらうことを第一に考えて、さまざまな企画を考えていました。何を販売し、何を配り、何を見てもらうか…そうやって企画を考えるほど、ツールなど製作物の量が増え、やらなければならない仕事が膨れ上がり、何から手をつければよいか分からない状態でしたね。当時はプロモーションの企画から製作はもちろん、会場ではスタッフの一員として動いたりもしていたんです。

 

でもそれではさすがに大変だったので、いまは仕事全体のボリュームを縮小しているというか、企画サイドと現場サイドで役割分担を明確にしました。現場は協力会社のスタッフに任せ、私たちは企画とグッズ製作などに特化することにしたんです。プロモーションの規模は以前と変わらないので、これでようやく運営体制のバランスがとれてきた感じですね。

 

 

 

– 出産後1年で復職されたと伺いました。子育てとの両立はどうされたのでしょう。

 

生活と仕事のリズムをつかむまでは大変でしたね。保育園の先生には「もう少し早く迎えにきてあげてください」と怒られていましたね。

 

子どもを持つ母親が子育てと仕事を両立させるためには、家族の理解と協力が不可欠です。私の場合は両親に本当にお世話になりました。たとえば出張に行くと数日間、家を空けることになるので、両親が子どもの面倒を見てくれました。サポートがなければ、とても両立なんて無理ですよ。

 

 

 

– では最後に今後の夢や目標をお聞かせください。

チームの目標としては勝つことが一番ですが、私たちができることはプロモーションを通じて精一杯バックアップすること。一人でも多くのお客さまに喜んでいただける企画を立て、会場内をいつも盛り上げられるよう努力していきます。そうやって活気を出せば、選手のみなさんのモチベーションにもつながると思いますし。

 

今現在は、後輩の那和(なわ)がプロモーションのメイン担当となっています。今年からチームのメールマガジンを発行しているのですが、他部署との連携を図りながらPRをしています。JTサンダーズとJTマーヴェラスは、母体であるJTの事業の一環でもあるので、「バレーボールというスポーツの中で、JTサンダーズ・JTマーヴェラスというチームを通じ、JTのブランディングに貢献したい」という気持ちで那和も成長していってくれています。

 

私自身、仕事が唯一の自分の時間のような感じです。仕事をすればいろいろな人に会って話ができますし、無意識にストレス発散にもなっているかもしれません。専業主婦に憧れる面もありますが、家にずっといるのは私には耐えられないでしょうね(笑)

 

 


JTサンダーズは、広島県広島市を本拠地に活動する、Vプレミアリーグ所属の男子バレーボールチーム。
詳しくはこちらからチェック!
http://www.jti.co.jp/knowledge/thunders/index.html


JTマーヴェラスは、大阪府大阪市を本拠地とする日本たばこ産業の女子バレーボールチームである。現在Vプレミアリーグに所属。
詳しくはこちらからチェック!
http://www.jti.co.jp/knowledge/marvelous/index.html

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