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2015/02/12 イベント

2/10 相撲絵師:松林モトキが信濃毎日新聞の「信濃大名記」連載 -挿絵として池波正太郎先生の新聞小説で半年間の連載開始-

池波正太郎先生作:信濃太平記

 

【池波正太郎先生作:信濃太平記】

大坂冬の陣直後から松代へ移封されるまでの真田信之の生き方を描く池波先生の小説。
1990年に惜しくもこの世を去った池波正太郎先生。
1923年(大正12年)1月25日 – 1990年(平成2年)5月3日)は、戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。
『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、美食家・映画評論家としても著名であった。

 

相撲絵師!松林モトキ

 

【相撲絵師!松林モトキ】

現在は相撲絵師として錦絵の技法を取り入れた絵番付を毎場所作画・販売する松林モトキ氏、長野県千曲市出身で幼少期は漫画家を目指し、週刊誌や大手新聞社の諷刺画を描く傍らで相撲界へ魅了され錦絵で多くの力士を描く。
現在は当社とパートナー契約し、大相撲だけでなく落語や歌舞伎など伝統芸能での活動も続ける。

 

【信濃毎日新聞社】

長野県内で発行部数は約44万5000部、県内購読率は57パーセント(2014年上半期時点)のシェアを持ち、1873年創設の長野県を代表する歴史ある新聞社。