復活！大相撲人気

いざ九州場所へ現場ルポ

 

博多駅から車で5分ほどの場所にある福岡国際センターが会場だ。

会場運営をするお茶屋さんに挨拶を兼ねて九州場所見学。

時間は15時を過ぎるあたりだが、ちょうど幕内力士が会場入りする時間のため出待ちのファンで会場入り口は多くの人。

幕下取り組みのため座席はまだまだ空席が目立つ。

 

 

客席の裏側は両国国技館とは違って特設感があるな。

相撲の場所は年間６回で本場所と呼ばれ両国国技館開催は年間３回。

地方場所と呼ばれる大阪、名古屋、福岡が各１回。

年１回15日のために専用の会場は造れないよね。

しかし、近くでお相撲さんを見ると迫力満点だね！いざ戦いへ！

 

 

お茶屋やグッズ売り場は大盛況。

他のスポーツ競技に比べ来場者の年齢層は高いが、若い女性や外国人観光客も多い。

運営の方に連れられてグッズ販売店へ。

傾向としてはやはり安価なものが売れ筋との事、しかし、力士別の手ぬぐいなどを作り積極的に新しい商品の開発も行っているので新しい商品を企画してほしいとのお言葉。

丁寧にいろいろ教えていただき感謝。

今年は時間の都合で参加できなかったけど、来年はパートナーの錦絵を使って九州場所にも新商品を投入するぞ。